視力を回復するためのトレーニングやアイテム、レーシックなど様々な方法を解説。

目薬を使いすぎない

最近、パソコン、携帯、iPODなどの電子機器を
よく使う人に見られる傾向として、安易に目薬に
頼ることがあります。


ちょっと目が乾いたと思ったら点眼し、目が疲れた
と思ったらまた点眼。

目が潤ってすっきりしていいのではと思われる
かもしれませんが、頻回の目薬使用は、自分自身の
目の涙分泌を妨げてしまう恐れがあります。

そもそも、涙は角膜表面を潤し、外界からの異物、
埃などを除去する働きがあります。

ドライアイになると、この涙分泌が減少して
しまうため、目の角膜が乾ききってしまい、
外界からの異物を目に付着させやすくなって
しまいます。

このドライアイを解消するための手っ取り早い方法
として、目薬を点眼することがありますが、
これは一日2回、多くても3回にしておいた方が
無難です。

というのも、頻回に目薬を点眼していると、目の涙腺を
支配している三叉神経伝達路が、目の角膜は潤っていると
勘違いして、涙腺からの涙分泌を怠るようになって
しまいます。

自分自身の涙腺から涙が分泌されないと、常に目薬に
頼るようになるか、または乾ききった角膜に異物を
付着させて目を損傷させやすくするかのどちらかに
なります。

しかしながら、目薬の効果は一時的なものです。

10分おきに点眼したからといって、角膜を潤せる
わけではありません。

私は目薬を使用するのは、仮眠後や埃っぽい所に
足を運んだ後くらいにとどめています。

普段、涙腺からの涙分泌を妨げないようにする。

これが自分の目を守るうえでとても大切なことに
なります。