視力を回復するためのトレーニングやアイテム、レーシックなど様々な方法を解説。

レーシック視力回復手術が受けられない場合

このレーシック視力回復手術が受けられない状態に
当てはまってしまったからといって、視力回復手術が
全く受けられないわけではありません。


視力回復手術は、レーシック以外にもあります。

特にここ5年間は、レーシックと並んで、
他の視力回復手術も盛んに行われるように
なり、症例数も増えてきています。

1.エピレーシック

 角膜が薄い方や、目の衝撃を与える格闘技をされている方には、
「エピレーシック」がよく勧められます。

 このエピレーシックは、エピラトームという高性能な機械によって、
安全に角膜上皮を剥離できます。

 その後は、レーザーと同じく、フラップを形成して、
レーザーを照射しますが、このフラップはレーシックと
異なり、非常に薄く、やがて剥がれ落ちてしまいます。

 ですから、目に衝撃を受けてもフラップがはがれて
しまうなんてことがありません。

 なお、フラップを完全に取り除いてしまって、
保護用コンタクトレンズを目にのせる場合もあります。

2.角膜リング、角膜内リング

 まれに、角膜が円錐状にとがっている円錐角膜の
方がいらっしゃいます。

 このような方もレーシックを受けることはできません。

 その代わり、角膜の中に2本のリングを埋め込み、
角膜のカーブを変えて、角膜から水晶体の屈折率を
変えて、近視を矯正します。

 しかし、この手術は、限られた施設でしか
行えません。

3.フェイキックIOL

 -10D以上の強度近視の方は、レーシックでは
近視の治りが弱い場合があります。

 このような方には、「フェイキックIOL」という、
人工レンズを目の中に挿入する方法があります。

 この方法は白内障の眼内レンズ挿入術と同じです。

 強度近視で、過去1年に視力の変動が見られない方が
適応となります。