視力を回復するためのトレーニングやアイテム、レーシックなど様々な方法を解説。

視神経について

この視神経は、目で捉えた信号を、脳まで
運ぶとても大事な神経です。

いくら目が良くても、この視神経がうまく

働かないと、脳で何をみているのか
感知できません。

視神経は、大部分(80%)が視覚を脳に
伝えるという感覚的作用を持ちます。

しかし、残りの20%は、瞳孔の運動にも
関係する、運動的作用を持ちます。

視神経は、網膜から眼球の壁を貫いて、
頭蓋骨の中に入った後、右目の視神経と
左目の視神経が合体します。

その後、右目の視神経は左へ、そして
左目の視神経は右へと走っていきます。

この両方の視神経が交叉する部分を
視神経交叉と呼びます。

視神経はその後、視床、中脳を経て、
大脳の視覚野まで旅をするわけです。

このように眼球から大脳まで長い旅を
する視神経ですから、この視神経の
どの部分がやられるかによって、視野に
違いが出てきます。

そして、片方の目だけでも、視神経は耳側と
鼻側の2つから成っています。

主に外傷で目の付近の視神経を傷つけられると、
視野の半分が欠けることが多くなります。

また、脳損傷で視神経が傷つけられると、
この時視神経は既に視交叉を通過しているので、
片目だけ全盲になったり、時として
両目が全く見えなくなってしまいます。