視力を回復するためのトレーニングやアイテム、レーシックなど様々な方法を解説。

白内障

これは、目の中でレンズの役割を果たす
水晶体が白く濁ってしまう病気です。

個人差はありますが、年齢を重ねることにより、

水晶体の中の蛋白が変性しやすく、その結果、
白内障を引き起こします。

しかし、白内障は必ずしも、高齢者の病気では
ありません。

生まれながらにして、白内障を持つ人もいます。

また、糖尿病、風疹、アトピー性皮膚炎、
サイトメガロウイルス、トキソプラズマ(原虫)に
よる感染なども白内障を引き起こします。

その他、原爆などで放射性被害を受けると、
目にもその影響が及び、白内障に罹患して
しまいます。

また、先に述べたブドウ膜炎や網膜剥離の
合併症としても白内障になる確率が
高くなります。

また、覚えておいてほしいのは、目に外傷を
受けた場合にも白内障になりやすいことです。

目に強く物が当たったり、何か刺さった場合、
その後白内障になる可能性も考慮してフォローが
必要です。

この白内障は、症状の進行具合はゆっくりとはいえ、
最終的には、失明に至るので、
治療は早く始めるに越したことはありません。

初期には点眼液で治療しますが、症状がある程度
進行すると、外科的手術を行ってしまった方が
良い場合もあります。

手術では、強膜を切開して、白濁した水晶体を取り除き、
眼内レンズを挿入します。

片目5分ずつ、いずれも点眼麻酔で行います。

私も医学生の時に、この白内障の手術を
見学しましたが、いずれも一人10分程度で
終わるので、立て続けに5人くらい
行っていたほどです。