視力を回復するためのトレーニングやアイテム、レーシックなど様々な方法を解説。

糖尿病による目の病気

糖尿病とは、インスリンの働きが低下し、血糖コントロール
不良になる病気です。

初期のうちは食事、運動療法などで、血糖値を

上げないようにする治療で対処できますが、
インスリンを打ち始める段階になると、
この糖尿病も全身に合併症を引き起こします。

インスリンを打ち始めたら、糖尿病の3大合併症
にかからないよう、より血糖コントロールに
気を配る必要があります。

糖尿病の3大合併症とは、次のとおりです。

・糖尿病性網膜症
・糖尿病性神経症
・糖尿病性腎症

このうち最も頻度の多いものが、糖尿病性網膜症
です。

糖尿病になると、当然の如く、血液中の糖分が
多くなるため、血液は通常よりさらに粘っこく
なります。

すると、網膜の細い血管などは粘っこい血液により
詰まりやすくなり、網膜に酸素や栄養が行き渡らなく
なります。

また、眼底出血や硝子体出血も引き起こされやすく
なり、視力低下や飛蚊症が見られます。

近視と違い、糖尿病性網膜症は、網膜の血管自体が
ダメージを受けているので、血糖コントロールを
改善しないと、あっという間に症状が進行し、
失明に至ってしまいます。

症状が出てからは、手遅れの場合が多いので、
血糖値が高めと言われた時点で、きちんと
定期的に眼科で検診を受けていく必要があります。