視力を回復するためのトレーニングやアイテム、レーシックなど様々な方法を解説。

勉強で視力が低下するのは本当?

「勉強のしすぎで目が悪くなる」

これは果たして本当のことでしょうか?

私が浪人して予備校に通っていた頃、

医学部再受験めざして、大学卒業後に
予備校に入学した23歳女性と一緒に
なりました。

その女性は、最初左右とも視力1.5で、
メガネ、コンタクトレンズなど一切
必要ない状態でした。

小学校から大学までエスカレーター式の
学校に通っていたため、それまで
ほとんど真剣に勉強した経験はなかった
ようです。

ところが、予備校に通い始めて、一日10時間
以上の猛勉強をするようになって半年後、
視力が左右とも0.5以下になり、授業中は
眼鏡を使用するようになってしまいました。

このことからも、急に近くで作業する時間が
増えると、視力を低下させてしまうのは
本当のようです。

勉強や読書、パソコンなど、近くで字を読む
作業を行う際には、目の水晶体が厚くなります。

この水晶体を厚くするには、眼筋のうち、
外眼筋と毛様体筋が作用します。

受験勉強などで、近くを見る時間が増えて、
この外眼筋と毛様体筋を酷使すると、
これらの筋肉を収縮させて凝り固まった
状態にしてしまいます。

これらの筋肉が弛緩するように、意識的に
遠くを見るなどしてあげれば、凝り固まった
これらの眼筋は元に戻ります。

しかし、凝り固まったまま放置してしまうと、
いつの間にか元に戻らなくなってしまい、
近視になるというわけです。